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呉旅行しょの7・・・

やっと梅雨らしい雨空になりました・・・
お百姓さんもこの雨空を利用して田植えに励んで居ます・・・
でも台風4号が接近して、梅雨前線を刺激して大雨になるかも知れないとテレビでは警戒を呼びかけています・・・
被害がない程度に降ってくれれば良いんですが・・・

潜水艦模型船首
てつのくじら館を2階から奥へ進んで居ますと、いつの間にか3階に来ていました・・・
目の前には潜水艦のカットモデルが展示されています・・・
潜水艦って結構機密の固まりみたいな船で、こんな仕様が判るようなカットモデルは展示しないのが普通なんですが、古い潜水艦なので大丈夫なんでしょうねぇ~・・・
船首の形から大戦中か戦後直ぐの潜水艦のようです・・・
最近の潜水艦はこんな船首をしておらず、水中速力を主眼に置いていますから水滴型の船形になっていますねぇ~・・・
私の乏しい知識では、船首の形や排水口の位置、魚雷発射管が片舷3門合計6門などの特徴から、大戦中にアメリカ海軍主力潜水艦のガトー級潜水艦のようですねぇ~・・・
ガトー級潜水艦は、排水量1825トンで伊号潜水艦1500トンよりやや大型の潜水艦です・・・
水上速力はガトー級潜水艦が20.75ノットで伊号潜水艦の水上速力23ノットより少し劣って居ます・・・
最大潜航深度は伊号が100mに比べガトー級は試験深度90mです・・・(Wikiより)
潜航中の速度はどちらも最大で8ノットぐらいですが、潜航最大船速では30分ほどでバッテリーが上がってしまうそうで、実際には4ノットぐらいでしか走れなかったそうです・・・
なぜ、ガトー級潜水艦のカットモデルが此処に展示されているのか考えてみますと、戦後にアメリカから自衛隊に供与されたガトー級潜水艦で海上自衛隊初の潜水艦「くろしお」のカットモデルなのかも知れませんねぇ~・・・
潜水艦船首部カットモデル
昔の潜水艦の船首部内部です・・・
魚雷発射管が片舷3門、合計6門装備されています・・・
魚雷発射管って結構船底近くにあるんだなぁ~って思って居たら、水上航行中でも魚雷を発射する事を考えると喫水線以下に配置されるのは当たり前なんだなぁ~・・・
でもこのカットモデルでは緑の床が有りますが、どうもこのままだと一番下の魚雷発射管へ魚雷を装填することも出来ません・・・
緑の床の下に白い床が有りますが、どうもこれが本当の床のようですねぇ~・・・
緑の床みたいな物は喫水を表しているのかと思いましたが、其れも少し違うような・・・
この辺で情報を混乱させて居るのかも知れません・・・

潜水艦発令所模型
潜水艦の頭脳と言われる発令所です・・・
このカットモデルで意外と潜望鏡の下部収納部分が短いのに気が付きました・・・
潜望鏡深度って大体深度30m位なので、喫水線からデッキまで5m、セイルの高さを10mとすると潜望鏡の長さは15m位の長さが必要ですから結構収納部も長いんだろうなぁ~って想像して居ました・・・
潜望鏡は接眼部以下は潜望鏡の上下動支持以外に役割がありませんから、折り畳める構造に成っているのかも知れませんねぇ~・・・
しかし、発令所前方の壁が2重に成って居ますが、模型制作上の都合とは思えない造りです・・・
これほど精密な模型を制作出来る所なら、壁はほぼ並行でピタリとくっついて居るはずですが・・・
何かの機密事項に接触する構造があるんでしょうか???

潜水艦艦橋上部カットモデル
発令所上部のカットモデルです・・・
セイルって水密と思っていましたが、潜水しちゃうと水が入ってくるんですねぇ~・・・
多分荒天時に、窓やシールドの後で波や飛沫を除けながら操船指示を出すんでしょうねぇ~・・・
確か映画「眼下の敵」だったかでそんなシーンを見たような・・・
前の2本は昼用と夜用の潜望鏡でしょうかねぇ~???
潜望鏡の後はシュノーケル???
で、その後が無線などのアンテナでしょうか???
この辺は詳しい説明がありませんから、よく判りません・・・

潜水艦機関部カットモデル
潜水艦のディーゼルエンジンの機関室です・・・
前後に2機を振り分けて合計4機のディーゼルエンジンを装備して2軸の推進器を駆動します・・・
このディーゼル機関の馬力では日本のイ号176潜水艦にも劣ったそうですが、機関はコンパクトにまとめられていて整備性に優れ、いつでも気軽に最高速度を出せるなど信頼性も高かったそうです・・・
このエンジンルームの間にも不思議な2重壁に成って居ますねぇ~・・・
しかも矢張りピタリとくっついて居ません・・・
此処まで精密な模型を作れる所がこんな手抜きをするはずもありません・・・
矢張り何かの公開できない機密が有るんでしょうねぇ~・・・

潜水艦機関制御室カットモデル
エンジンルームの船尾側にあるエンジンのコントロールルームだそうです・・・
エンジンルームの直ぐ後で、床下には変速機室があるようですから、水上航行中は相当喧しい部屋だっただろうと想像できます・・・
しかし、このカットモデルでは各部屋を連結しているはずの通路や上部へのハッチが作られていないような・・・

潜水艦船尾部カットモデル
この潜水艦は船尾に片舷2門、合計4門の魚雷発射管があります・・・
此処でも潜水艦最大の機密、スクリューが付けられて居ません・・・
潜水艦にとってスクリューで潜水艦の隠密性が決まると言って良いのかもしれません・・・
現在でも潜水艦のスクリューは最大の機密だそうですし・・・
しかし、船尾に魚雷発射管って使う事はあったんでしょうか???
でも、船尾の魚雷発射管の内、上2門は水上では水面に出てしまいますので、発射できたんでしょうか???
しかも、魚雷発射管と船尾の発射口とが直線で繋がっていません・・・
色々不思議な構造を持つガトー級潜水艦の模型ですが、第2次大戦中に建造された古い潜水艦でも公開できないような機密が存在するんでしょうかねぇ~・・・???
ならば現代潜水艦の「あきしお」ともなれば、もっと沢山の機密が存在するのかも知れませんねぇ~・・・
こりゃぁ~「あきしお」の見学が益々楽しみになってきますねぇ~!!!
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