報道によると青森などでは、平年の倍近い積雪に成って居るとか・・・
交通機関も運休が出たりして空港で泊まらざるを得ない人も相当出ているようです・・・
これから本格的な冬に成りますが、どうなるんでしょうねぇ~・・・???
雪も適当な多さで降って呉れれば良いんですが、何事も過ぎたるは・・・です・・・
被害が出ない冬に成れば良いんですが・・・
前回比べました旧通勤カバンにクッションバックを入れてみました・・・
思ったとおり、マチが少し狭かったんですが、それにも関わらずピタリと収まってくれました・・・
カバンの中に仕切りやポケットが有りませんから、スンナリと収まってくれました・・・
マチが少しぐらい違っていても、こう言う風に柔軟に収まってくれるのがソフトシェルの良いところでしょうねぇ~・・・
カバンとクッションバックの両方が譲り合って収まって呉れますからねぇ~・・・
このクッションバックには、45-85ミリのズームレンズと120ミリマクロレンズが入っています・・・
で、その上に・・・
レンズを入れたクッションバックの上にカメラ&レンズを入れたクッションバックを入れます・・・
ん~どうやらこれで一杯一杯のようですねぇ~・・・
でも、現地着けば中のカメラを出しますから、上部のクッションバックは中身が空に成ります・・・
ですから現地に着くと、まず上部のクッションバックからカメラを出して、下部のクッションバックと上下を入れ替えます・・・
そうすればレンズを交換する時でもクッションバックが邪魔になりません・・・
カメラをカバンに入れたい時は、上からクッションバックを押すと下のクッションバックが潰れて上部に余裕が出来ますから其処へ入れる事が出来ます・・・
↑の状態でファスナーを締められるのか心配の方もお有りかと思いますので、ファスナーを締めた写真も・・・
矢張り少し中身の幅が広いので、横に広がりますが十分余裕で入ってしまいます・・・
こう言うクッションバックとカバンやザックとの組み合わせは、ソフトシェル同士なので少々の寸法違いでも折り合ってくれて収まってくれます・・・
これがハードシェルだと1ミリでも寸法が違うと収まってくれません・・・
重さも重くなりますから、私はもっぱらソフトシェルばかりです・・・
でもこれじゃぁ~小物が入らないとご心配の向きもあろうかと思いますので、小物入れも・・・
私が使っている小物入れです・・・
これの中に小物を入れてズボンのベルト通しにカラビナで引っ掛けています・・・
ストッパーで留まっている紐で上部の巾着が閉まって中身を落とす心配も有りません・・・
使うときにはストッパーの上部を押さえてスライドさせ、紐を緩めると中身にエントリーできます・・・
これは何かと言いますと、ボルダリングやフリークライミングで手の滑り止めのチョークを入れる「チョークバック」です・・・
安い上に紐を締めてストッパーで停めると、中身を落とす心配が有りません・・・
欠点は、ストッパーを緩めないと中身にエントリー出来ない事ですが、クライミングで使いますから片手でストッパーを緩めたりする事ができます・・・
このチョークバックは目立たないように黒色ですが、いろんな色や生地、大きさが有りますから、お好みで選べば良いでしょう・・・
私のチョークバックの中身はこんな物です・・・
レリーズは使うカメラによって変えますし、フイルムカメラのときは予備フイルムも入れています・・・
場合によっては予備電池も入れる場合がありますし、フイルムなどの外装紙などのゴミも入れます・・・
ポケットの多い衣類を着る場合も有りますが、天候などが悪くてカッパ等や山ジャケを羽織ったりするとエントリーするのに不便ですから、私はもっぱらこれを利用しています・・・
ナイロン製ですから、少々の雨では中まで水が入ることは有りません・・・
ウエストバックを利用するのも良いかもしれませんねぇ~・・・
まぁ~こう言うのは自分に合った物が一番なんでしょうねぇ~・・・
撮影スタイルにも寄るでしょうし・・・